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広島 原爆ドーム [Travel]

写真や映像でさんざん見ているはずなのに、
やっぱり一度、自分の目で見てみたかったのが、ここ、原爆ドーム。

教科書の中の世界が、リアルなものに

実際に現地に行って、街を歩いて目で見て感じたのは、今さらながら、ここでは生活の一部なのだなぁ ということ。

繁華街のすぐ近くで、目の前に広島市民球場があり、広島県庁と広島市役所のほぼ中間地点。すぐ脇を路面電車が5分おきに通っていく。カップルが歩き、犬を散歩させる人がいる。

それまで、原爆ドームに対して持っていた印象って、右のモノクロ写真のような感じ。歴史的建造物であり、世界遺産。どこか他人事のように思っていたのですが、今回、私の意識の中で、教科書の中のものでしかなかった存在が、もっと毎日の生活の中にあるリアルなものに変わったことは大きな収穫でした。

ドームの周りは、緑の公園。ブラブラと歩いているだけでも心地のよい場所に、こういうものが、押し付けがましくなく、自然に残っているのってよいなぁと思いました。


安らかに眠ってください 過ちは 繰り返しませぬから

 

学生時代には鶴を折る

夜は、当社の広島エリアのお店でバイトする若人たちと飲みに!

「広島に住んでいると、原爆ってなんか特別な存在だったりするの?」
「そんなことないですよ。」
「そうなんだ。でもさぁ、遠足で平和記念公園行ったり、資料館行ったりとかしないの?」
「ああ。それはありますよ。・・・ それと、子供の頃、鶴、折りました!

彼らにとっても原爆は昔のこと。原爆に対する特別な思いはないようですが、やっぱり接点だけはあるのだなと、なんだか少しホッとしました。自分は教科書の中のことだと思っていたのに、なんとも身勝手なものですね。

今回は時間もなく、残念ながら資料館は訪問できませんでしたが、なんだか街に住む人たちのリアルな部分に触れられてよかったです。百聞は一見に如かず、ですね。


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風流な街 - 京都 納涼床、高瀬川 [Travel]

昨日、仕事で京都に行ってきました。上の写真は三条大橋から撮った鴨川納涼床の風景。蒸し暑い京都の夏を、涼しく、且つ、粋に風流に過ごそう・・・ってことのようですが、昔は遠来のお客様をもてなす特別な席だったとか。5~9月の季節限定で、1年中やってないのもよいのでしょうね。

今回、少し時間があったので、街中を散策してみました・・・と言っても高瀬川沿いをぶらぶら歩いていただけなのですが、街中に水音が聞こえるって、なんだか落ち着きますね。

東京にも、現代的な建築の中に小川をあしらったり、噴水があったり、もちろん街中にも小川があったりしますが、京都の街中の水は、なんだか格別です。

川底の敷石と辺りの景色を見ながら、自然の中にあるものを使って、遊び心を忘れずに、意匠を凝らしながら、そこに住む人たちと一緒に、手作りで長い時間をかけて作ってきたのだろうなぁ  と漠然と思いました。

六本木や汐留、台場に立ち並ぶ新しい建築の中にある 「水」 の風景と違って、押し付けがましくないような気がします。街に溶けているし、そこにいる人たちのリスペクトを感じます。

もっと、こういう風景が、空間が、東京にも、私の地元にも増えるといいなぁ。
ちょっとだけ、京都の街に嫉妬してしまった。。。


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東京駅の朝日 [Travel]

東京駅の朝日

早朝の電車に乗って東京駅に向かう。
普段よりも少し重い荷物を片手に 「前にこんなことがあったな」 とふと思う。

遠距離恋愛の甘酸っぱい思い出。
初めての一人旅。
徹夜で準備をして臨んだ地方での商談やイベント
それがたたって体を壊したこともあった。

東京駅までの1時間の道程を、ノスタルジーに浸りながら過ごす。
朝の6:30、新幹線の発射時刻まで、まだ余裕がありそうだ。

「外でいっぷくするか・・・」

八重洲口を出て、駅の外に下り立つと、朝日が出迎えてくれた。
昼間はビジネスの大きなうねりの中心部に位置するこの街も、今はまだひっそりとしている。
朝の光が溜まった澱を洗い流し、新たなドラマの幕開けに備えているかのように。

静寂の中に小さな期待感と高揚感。

東京駅の朝日は、少し特別な香りがする。


タグ:朝日 東京駅
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